私の恩師であります松本 幹夫先生の言葉です。
私の性格の本質的なものが変わって行ったのは短大の時の、松本先生の出逢いからです

『自分のやりたいことはとことん欲を出してやってよし』と解釈してからの私は 短大の同期生であります韓国のJr.ナショナルチーム に所属していました朴 貞美に成ろうと決めました。貞美の卓球は日本の卓球を覆すもので『張り手打ちなのに威力がある』『相手に動きを見せないが相手の動きを見透かしている』『コース取りをしても球の延長線に既に居る』『面や角度が正確でミスがない』 『体の動きに無駄な動きがなく自然体で故障がない』等です。当時は卓球に関して韓国は20年程日本より進んでいると感じました。現在は日本が韓国を追い抜いた形ですがやはり試行錯誤で20年程経過したと思います。今、私の卓球は皆様からバックスイングがなくてどっちに打ってくるか解らないと言われます。私は貞美に成ろうとして貞美に近づきつつオリジナルを作りあげました。それが私の教えたい卓球です。

卓球以外でも努力して沢山の良い思いをしてきました♪今ではザ ブルーハーツさんの夢
と同じようにカラオケもビリヤードもゴルフも上手くなりたいし卓球の戦績も記録を作りたいし美味しい物食べて楽しく過ごす事が目標です。