日曜日は県民大会の予選がありました。北九州は県民大会の総合得点が高くダントツで連続5年とか優勝しているので各区事にチームを組まないといけないルールなんですね。北九州市全体で寄せ集めなんかしたら他の地区からは大ブーイングですよ。得点は出場するとポイントされ勝ち上がるとまたポイントが加算されますが、どの競技も得点が高いので2年前まさかの一回戦負け（このメンバーでどうやったら負けるんか…(>_<)）の時も総合優勝しましたね。とにかく北九州市卓球協会は熱き思いで県民大会に力を注いで下さいます。って言いますのは強化練習費が頂ける訳です。北九州市はどの市に比べても凄いです。ユニフォームが揃えられます。本当の意味で私が県民命はわかって頂けますよね♪
毎年１チームで予選無しで出ていたのですが今年はもう１チームエントリーしていると言われました。１ヶ月程前の事です。
「小倉南区が出とるよ…（強いのがいるんですよ!!）」
「誰達かね？」
「わからん…秀さんに聞いてん!?（元東筑高校の先生）」
「秀さんが石田しか知らんけ石田に聞きっちよ!?（石田卓球場）」
「無理無理」
「わかった～んじゃ調べてみるけ…」
結局当日までわからなかった

相手チームに知らない卓球が出来る女の人が出ていた。身近で見たことない人だけど卓球が崩れていない人。体で覚えている…やり込んでる…（手続記憶）今でもやってる？

誰か知らん？
ゆかりん「えっ私に聞くんてすか(>_<)…」
「そうよね…知らんよね～」
秀さんに「あの人誰ですか？知らんよ～」申し込み用紙を見せて貰う。成年月日が私の１つ上の学年!?
何処でやっとった人やか？ずっと記憶をたどる。
秀さんに『わかった～多分女子商の人よ』って言う

『スミマセン高校は何処の出身ですか？』
「女子商です。」やっぱり『じゃ中学は沼中ですか？』
「そうです。」
『わかります私、覚えてます。 （思い出しました）
『中学の時沼と仲良かったんですよ～中3の時、女子商に引っ張られてて蹴ったんですよね。』
その時その人は私に「ゴキブリ」と叫んだ…
そう言えばあの１つ上の学年は個性が強そうだった。年が上って言うだけで初対面の人に何でそんなこと言えるんだろう!?先輩面!?
他の人が良く覚えてるね～って言った
私は人間観察するので考えてるときは記憶に残っているんですよ（エピソード記憶）。

私が女子商に行かなかった理由は女子商の先生が好きだったからなんですね。怖そうなおっちゃんなんですが。私って父親の愛情不足で育ってるしょ。今さらどうしてくれとかはないですけどね。
古沢先生って中学生の私に凄く気にかけて下さいました。
なんか『私って存在』を気にかけてくれる人は好きでしたね。女子商に進むと色んな面を知るわけですから先生の事を嫌いになるかも知れないじゃないですか!?。
私が以前HPにのせた内容の短大に入学してから卒業するまでに成長率はNo.1だって言って下さいました。その先生です。全く関係ない高校の先生なのに短大に入った私も見てれていたんですね。感謝です♪
結果は無事に代表になりました(*^^*)。