最近練習時間が有ってお陰さまで練習相手にも恵まれて良く練習が出来ています。

相当下手くそだった時よりも勘が戻ってきて、押し迫ってくる九州大会の準備は自分の中ではまずまずかなぁ？

私なんかは割と自分を持っているし、自尊心が強いし、負けず嫌いだけど、『私が私が』って、でしゃばる事はしないし、自分を良く分かってると思います。

本当に正直なんですよ。面白くない人間だと思います。自分が出来る事、出来ないことはわかっているからプライドも何も『正直に』言います。

今回ソチオリンピックでメダル取得者の競技前の発言ですが

『謙虚であるが内面に秘めた人』がメダルを取得している気がします。「出来ないものは出来ないって言える」これもプライドだと思います。いいじゃんショボくても完璧に出来るものにこだわれば…誰にどう言われたとかどう見られるではなくて、最後は自分なんですよ！

意地を張って背伸びした発言をしてしまう。でも、結果が付いてこなかった!?。成功率が低いのに本番でどんな神がついても出来ないでしょう。

私は放送大学で物理を学び印刷教材とにらめっこして時間を費やして来ました。何か卓球に役立つ表現力を身につけるのが目的でしたが計算は全く分かりません。提出した試験は印刷教材の隅々を何度も読み直し答えを探しましたが10問中3つしか確実な答えは見つかりませんでした。マークシートなのでなんか他に1問くらい当たるだろうと思っていましたが考え抜いて塗りつぶした答えはやはり当たりませんでした。

本番の単位取得の試験も多分欠点です。実力以上のものが出ないそれが実力なんですよ。

そんなもんです。放送大学からたまたま電話があり試験が出来なかったと告げて再試を受けますか？って言われましたが、私が学びたい表現力は学び、既に役立っていて満足しています。計算は出来ません。ってきっと理解するには数年かかります。と、言いまして単位は捨てました。無理ですもん。数年かけて剛ちゃんに教わろう！。

人からどう見られているかって凄く気になるものですが好感度アップしたらまず敵は半分はいると考えるべきです。私なんかの見方は10%位ですよ。嫌われようとは思ってないですが、皆に好かれようなんて思ってないですから。何度も釘を刺されて来ました。いちいち反応してたら生きて行けないですよ。憎まれっ子も個性です。

目標、目的意識を持って取り組み自信をつける。

良いイメージで地道に努力。現状は受け入れて足元を固めて挑む。

結果は必ず付いてくると思います。変なプライドは捨てて、プレッシャーではなく良い緊張感で…何度もチャレンジ！

松本先生の言葉、良い緊張感は凄い力を発揮してくれる私達の見方です。