最近色んな事に手を出しすぎて卓球の熱が冷めてないか?と聞かれました。
以前私はある連盟に加入していました。ある代表者会議での意見に対して多数決を取ることになり私成りの正しい判断で挙手をしたところ灰汁の強い人と一緒になったんです。その方と議員さんの奥様と私の3人でした。(私が灰汁の強い方の味方ではなくその内容に賛同)灰汁さんは言わなくて良いことまで言うので対立がヒートアップした形になったんですよ。私は手を挙げただけ。数日して私に連盟除名の連絡がありました。『友好関係にはないから』と言う内容でした。その連絡をしてきた方は卓球で物凄く実力が有ったのでその周辺を牛耳ってました。そして感情のままに自分達に支障をきたす者は権力で排除したわけです。私は納得が行かずスポーツ仲裁裁判所に確か3万円払ったら裁いてくれます。理不尽だと抗議しようかとも考えました。でも、その後も卓球を通して顔を合わせる事もあるでしょうから辞めました。
『あなたは卓球を取ったらただの人でしょ』これが私からの攻撃です。私は卓球を取ってもただの人にはなりたくないってその時からが始まりです。中には卓球が強い=偉いと勘違いしている人がいます。そんなのにもなりたくないし、何でも人並み以上に出来る人を目指す。私は自分の世界でその方に接触しない道を選びました。でも、そんな中でも冷静でいられたのは仲間がいたからです。重要なのは仲間です。10人の敵でも、1人の味方です。そしてまた1人、また1人と味方を作ります。負ける戦いはやらない。戦いは、必要な賢い戦いだけ。それでも改革などで戦う事が必用なら味方を多く作ってから。正しい事を言っても1人なら孤独なんです。シビアですよ。他にも見て来ましたから。正しいのに敗北者になります。自分がやらなくてはいけないことは最後まで貫いて欲しい。先ずは準備が必用。『仲間!!』戦う人よ(^o^)/応援しています。
戦うべきか放棄するべきか?
2013年3月6日