昨日は8年前脳梗塞で、倒れて数ヵ月意識不明
その間三途の川の手前迄に行ったと言うおじさんに話を聞きました。
「私は人からそんな話を聞かされても全く信じなかった人なんですよね~」
何と表現して良いかわからないですけど綺麗な見た事もない一面に花が咲く花畑にいたんですよ。
状況はわからないんですが私が橋の方に向かって行ってたんでしょうね。綺麗な川が有りましてね。本当に川の色が綺麗でした。そこに橋が掛かっていて普通の人が渡るような橋ですよ。その橋の向こうに49歳で亡くなった母が(服装も印象も当時のままでした…)現れて
「まだ、あんたにはやり残したことがあるやろーまだ来たらいけん」って言うんですよ。そしてまだ話せないはずの1歳の孫が出で出来て肩をポンポンって叩いて「お爺ちゃん頑張って」って言ったんですよ。暫くして母が消えたかって思ったら自分の立っている底が暗闇になっていて数えきらない人の顔がずらーっと出て来てこちらを上目使いで見てるんですよ。あれが地獄だと思いました。
母は何度も何度も「人様に後ろ指差される様な事だけはするな」って言ってました。そこが地獄との境目なんでしょうか!?
今の生活は!?
奥さんが家から出て行ったまま帰って来てないんです。私が入院してる間に何か有ったんでしょうが、誰かに追われているなどと行って出て行ったまま帰ってこないんです。ショックですよ。どうも鍵を持っていて時々家に帰ってるらしい。私は帰って来ても家に入れるつもりは有りません。この歳になって(昭和20年生まれ)こんな仕打ちを受けるとは思いもしませんでしたが。人生をやり直すしかないです。
振り返ってみて幸せって何ですか?」って聞くと
「人様にお役にたてることと皆さんが声を掛けてくれることです。」って言われました。
若いときは人の助言も聞かずに自分の正しい道を進むタイプでした。
「これからは恩返しするつもりで皆さんのお役に立ちたいです↑。」
ポイントは
人様に後ろ指差される様な事をしたとき地獄に行く可能性大
とにかく前向きに生きよう!!
2013年6月27日 at 10:58 PM
なみこさま
興味深いお話、ありがとうございました。
三途の川とお花畑というイメージは本やテレビなどでよく聞きますが、実際にそういう話をなみこさまを通してですが、聞いたのは初めてです。
そういう話を聞くにつけ、老人が何を考えているか知りたくなります。
私は中年になって、体の不調がだんだん表面化してきつつあります。
歯周病だと言われたときは、目の前が真っ暗になりました。
しかし、老人はもっと過酷な現実をつきつけられているはずです。
「透析を始めないとまずいですね」「今週中に手術しましょう」
こんなことを宣告されたとき、人はどんなことを考えるのでしょうか。
それを慫慂と受け入れる老人は何を思っているのでしょうか。
人生の黄昏に何を思うのか。
「人の将に死なんとする其の言や善し」
などといいますが、死を控えた老人の言葉には説得力があります。
2013年6月28日 at 7:20 AM
たつみさま!!ありがとうございます。
この様な内容は引く人が多くいらして一方的に語ることが多いので嬉しいです↑。
私は死については早い段階で向き合いました。横断歩道で軽自動車で跳ねられて頭を打ちました。その時は『まだやり残した事が沢山あるから死ねない。私、死ぬんですか?』って救急隊員に聞きました。
精密検査の結果を聴くまでは不安でした。それからは死は突然訪れるものかも知れないと思い皆さんに精一杯悔いの残らない人生を歩もうと言うメッセージを送り出したんです。
病気も老化も先ずは受け入れる。そして、改善と努力→自己回復能力が有ると信じる。くよくよしない。楽しくしていると免疫力が上がる。努力すれば必ず少しでも、効果が上がるし、成果が出ます(^o^)先ずは健康を心がける事です。
余談ですが、私の守護霊は武道の達人らしいです!守護霊様は沢山のアドバイスをくれます。判断は自分です。
死後のあの世のステージは努力して感動して精進していた人は高級層からスタートです!そしてまた魂の精進の旅が始まるそうです。低級層は今の生活と似たような所らしいです。楽ばかりして感動の無い人は地獄に近い最下階らしいです。(シルバーバーチより)人生はテレビゲームの何面をクリアみたいな感じですね!