前回の顔タイプ4の内容から思い出したのですが、エステの資格を取りに行ったときの話です♪
私達の営業所にエステの資格を取りませんか？と言う話が来て20万資格（1月に20万の売り上げを半年間キープする人）の私とSさんの2人が受けることになりました。なかなかこんなチャンスはないんだからって言われた通り福岡の営業所長さんとかも参加されてました。たしか1週間位福岡迄朝早いJRで通いました。とにかく講義と実技の繰り返しで居残りトレーニング等もやって帰りも遅くなったりしました。母には泊まり掛けで来てもらって子供を見てもらったりして、やはり色々と周りにもお世話になっておりました。最終日は筆記試験が有り合格点は65点以上で前日に不合格者を出したくないから指導員達も試験範囲はここで『これは出ますよ!!』って私達受験者は暗記を要求されてるんですよ。極端な話トラブルやクレームに関わる事以外なら試験迄覚えらた後は忘れても言い訳でしょ!?
とにかく試験に向けて暗記しました。JRの中や自宅でも、その日は徹夜してでも100点取るつもりで…暗記したんです。
Sさんは『65点取ったらいいんでしよ～』みたいな
次の日の試験でSさんは案の定1人だけ落ちました(>_<) きっと前代未聞でしょう。それも同じ営業所の仲間(- -;)
それからは『私は主婦で4人の子供を育てています。』『旦那の晩酌に付き合わないといけない』『忙しくて時間が無かったんですよ～』言い訳の嵐(/_;)指導員の方に延々と言ってました。 多分、能力があるのに力が出せなかったと正当化して同情して欲しいのでしょうね!?
私は98点o(^o^)o
Sさんは私より20才位年上で当時は53才位だったと思います。その事柄からただ歳をとるだけの人と伊達に歳を取っていない人の『魂年令』があるんだなぁって思いましたよ～ 思い当たる方頑張って～ヘンテコな考え方から脱出しましょう(^o^)/ 仲間って大事だけど運命共同体は無いと思いますよ。最後は自分は自分です♪