なみこの人間力

本当の仲間と本人の取り組み方

今日、家に帰ったら子供の高校から手紙が届いていました。子供が3月に修学旅行に行ったのですがその感想文が入っていました。内容はスキー
初日、皆はどんどん上達するのに自分は下手くそでこけてばかり。でも、皆は先に進まずに失敗を繰り返す自分を励ましてくれて嫌な顔一つしないで見守っていてくれたそうです。お陰様で2日目からすべれるようになりまたスキーをやりたいと思えたそうです。クラスメイトの温かさに触れた内容でした。
何故見守ってくれたていたのか?それは「頑張っている姿が見えたのでは!?」
本人の取り組み方がいい加減では誰も待っていてくれないと思います。そう考えれば私達の仲間も温かいよね♪よく考えてみて↑なんで皆が温かいのか?「私の方針」だからです。仲間意識「皆で成長」する。そして皆さん知らず知らずのうちに変な考え方なども軌道修正されているんですよ。だから劣っていると思う人頑張って下さい。背中で感動を与えてみて下さい。
短大の体育の倒立前転のテストを思い出しました。これは取り組み方の話ね。逆立ちしたことの無い私が走って行って逆立ちして静止!?鮮やかにでんぐり返ししてポーズなんて!?って思いました。でも、運動部としてのプライドにかけてやれなかったら恥ずかしいでしょう。練習は先ず恐怖心を無くす為にマットに勢いよく走って行って思いっきり背負い投げされたみたいに転げて飛び込むことから始めました。首骨折する位の死ぬ気で!後はタイミング(/- -)/走る速度や手を着くところ体を支える腕の力加減と静止したときの時間配分。逆立ちだけの練習もやって組み合わせる。
テストのチャンスは2回…1回目は走って行って手を着いた所勢い余って倒れました。(>_<)冷静に…2回目走る速度を考えて手を着くところ頭の位置三角でバランスを取り静かに静止首を折ってくるんと回って!!頭を整理して!走る~!? 倒立静止でんぐり返ししてポーズ!!決まった\(^o^)/出来なかった事が出来るように為ったら最後ですよ♪

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