手作り入浴剤
昔から伝わる入浴剤を自然の材料で簡単に入浴剤を作ってみましょう。自分に合った自分だけの入浴剤を見つけてみませんか？
注意点人によって体質はいろいろです。自分は大丈夫だと過信しないで、必ずパッチテストを行いましょう。 とくに注意が必要なのか、刺激が強いエッセンシャルオイルです。
パッチテスト
身近なものを使っているからといってすべての人の肌に合うというわけではありません。
肌に合わない場合もありますので、二の腕の内側の部分などで試してみましょう。
赤くなるなど肌に異常が現れた場合は、使用を避けます。また、体調によっても異常が現れる場合もあります。
使っていて、異常を感じるような時も使用を避けます。
使用期限
手作り化粧品には、防腐剤が入っていません。多く作りすぎず、なるべくその日のうちに使い切るようにしましょう。
保存場所は、直射日光が当たらない場所や冷蔵庫で保存し、異臭や刺激を感じたら使用期限内であっても使用しないで廃棄します。
夏場は特に注意が必要です。
また、容器から取り出すときは、手の雑菌にも注意しましょう。コットンやヘラなどを使うといいでしょう。
衛生
使用する用具類や保存容器は必ず20分以上煮沸したものか、アルコール消毒してから使用しましょう。
消毒用アルコールは薬局で売っています。無水アルコールを使用する場合は、精製水で７０％に薄めて使用します。
精油
精油は純度が高く刺激が強いので、原液のまま肌につけたり、服用することはできません。
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